足利市にてベランダFRP防水塗装〈雨漏り予防のメンテナンス〉
2026年5月12日
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
今回防水塗装を行ったのは、足利市の築10年目のご住宅!
ベランダの雨漏りが心配とのことで、そろそろ防水の塗り直しをしておきたいとご希望でした。
既存防水もFRP防水で、雨漏りはしていなかったため下地からやり直す必要はなく、上から新たにFRP防水を塗り直し致しました。
日当たりの強さや、歩行して頻繁に摩擦するかなど(FRPは摩耗には強いですが)使用環境によっても変わります。
表面にひび割れが走っていたり、汚れがかなり固着してきたりなどのサインは、メンテナンスどきかもしれません。
施工中
高圧洗浄

まず高圧洗浄機で、表面にこびりついた汚れを可能な限り除去します。
洗浄は塗装の持ちを決める重要な下準備。
写真でも、水圧を当てたところは素地の色が見えてきて、茶色く塵汚れが付いたところとくっきり違います。
目に見えないレベルの付着物まで落とすことができ、通常の掃除とは威力が異なります!
ケレン
表面をやすり道具で研磨する地味な作業ですが、この研磨が十分されているかどうかで、塗膜の密着力が左右されます。
「しておいた方が持ちがいいから」というのではなく、「しておかないと防水が剥がれてきてしまう」ので絶対不可欠な工程です!
施工直後は問題なくても、1年にも満たず剥がれてくることで手抜きが判明するケースも。
アセトン拭き
アセトンという薬剤を染み込ませた布で拭き、表面についている油分を除去します。
油分は、防水塗装の密着性に大きな障害となります。
プライマー塗布

防水塗装専用の下塗り材で、剥がれてこない強い接着力を作りましょう!
立ち上がりや排水溝などの端部から塗っていっているところです。

立ち上がりが終わったら床面をローラーでスピーディーに塗装。
FRP防水層形成
初めに行うのはガラス繊維マットの敷設です。
後に樹脂を塗って硬化させると、ガラス繊維が防水層のプラスチックの中で強力な補強となります。
これこそFRP防水の特徴ともいえます!

写真1枚目で、毛羽立ったような白いものが見えますが、これがガラス繊維マットです。
ガラス繊維のマットを敷設したら、防水用ポリエステル樹脂を塗り重ねます。
繊維の隙間に空気が含まれているマットを固める役割があります。

樹脂を塗ってそのままにするのではなく、固いローラーで圧を加えて、徹底的に脱泡しておきます。
樹脂塗料が硬化しているため、色は赤から茶色っぽく変色しています。
マットと樹脂塗装の工程は2回繰り返して行い、防水層として機能できるだけの厚みを作り上げます。

2度目の樹脂塗装のようすです!

そして、最後にトップコートを塗装して仕上げになります。
トップコート自体に防水性能は備わっていないのですが、紫外線、摩擦や衝撃などから防水層を守る重要な層です。
トップコート塗り替えはだいたい5年程度で行っておくと万全ですが、使用環境によっても変わってきます。
▷参考記事:高耐久性をもつFRP防水のメリットやデメリットを解説
完工

仕上がりはこちら!外観も平滑に美しく仕上がったのではないかと思います。
雨漏りを心配されていらっしゃいましたが、これからもトップコートの塗り替えを行っていくことで、安心してご使用頂けます!
工事は2日で完工致しました。FRPは施工期間が短いのも強みです!
担当者のコメント
この度はHonest1までベランダ防水塗装のご相談を頂き、誠にありがとうございました。
FRP防水は劣化症状として「ひび割れ」が多いという特徴があります。
トップコートをもう5年以上塗り替えしていない・細かいひびが見えるなどの症状はメンテナンスどきと考えられます。
もちろん、FRPに限らず他の防水方法にも種類がございます。ご希望にぴったりの工法が必ずあります!
足利市で塗装に関するお悩みごと、現場の状態チェックを頼んでみたいという際は、ぜひ一度お問い合わせくださいね。
▷参考記事:住まいに必須の防水!防水工事の各種工法を徹底解説
▷類似の施工実績:栃木県足利市にて外壁塗装・ベランダ防水塗装
| 現場住所 | 栃木県足利市 |
|---|---|
| 施工内容 | FRP防水塗装 |
| 施工箇所詳細 | ベランダ |
| 施工期間 | 2日 |
| 外壁使用塗料(下塗り) | |
| 外壁使用塗料(上塗り) | |
| 屋根使用塗料(下塗り) | |
| 屋根使用塗料(上塗り) | |
| 工事金額 | |
| その他使用建材 |








