栃木県大田原市にて築50年瓦棒葺き屋根塗装
2023年2月1日
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
足利市にお住まいのお客様より、築50年のご自宅の金属屋根(瓦棒屋根)の部分の塗装のご依頼をいただきました。
定期的に塗装をされているそうで、錆もすくない状態ですが表面の塗料には色褪せやチョーキングが見られたため、塗装によるメンテナンスを行いました。
栃木県大田原市にて、築50年の瓦棒葺き屋根の塗装工事をおこないました。
施工中の様子
高圧洗浄
はじめに高圧洗浄で塗装面を洗い流します。
屋根表面には、土埃や劣化した塗料などの汚れが付着しているため、塗装作業に入る前にきっちり洗います。
屋根塗装
洗浄が終わり表面が乾いたら塗装に入ります。
今回塗装する「瓦棒葺き」とは屋根の葺き方の名前で、簡単にいうとトタンとトタンの継手部分に高低差をつける事で防水効果を得ています。急な勾配を必要としないため、この工法の屋根は多いです。
まずは下塗りとして錆止め塗料を塗装します。
そして上から仕上げ塗料にて中塗り、上塗りと合計3回塗りで塗装をして完了です。
施工担当者より
この度は、株式会社Honest1にご依頼いただき誠にありがとうございました。
トタン屋根など金属屋根は防水機能をもった塗料で塗装することで表面を保護し、錆を防いでいます。
塗装が劣化すると鉄部が酸素や水に触れて錆が発生し、錆が進行すると穴があくこともあります。
こちらのお家は定期的に塗装をされており、またきれいな状態で錆も少なく劣化状態も進行していませんでした。
錆びによる腐食が進行すると塗装では対応できず、葺き替えやカバー工法が必要になります。
▷参考記事:トタン屋根の特徴やメンテナンスについて
【金属屋根塗装のその他の施工実績】
栃木県の屋根塗装など塗装工事は株式会社Honest1にお任せください!
現場住所 | 栃木県大田原市 |
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施工内容 | 瓦棒屋根塗装 |
施工箇所詳細 | 屋根全面 |
施工期間 | |
外壁使用塗料(下塗り) | |
外壁使用塗料(上塗り) | |
屋根使用塗料(下塗り) | |
屋根使用塗料(上塗り) | |
工事金額 | |
その他使用建材 |